シーリング工事

建物には欠かせない部材、それがシーリングです。
例えば、サイディングなどの外壁材を繋ぎ合わせる際に生じる隙間を埋めたり、窓やサッシ部分に使われていたりと、地味ながらも住まいのさまざまな箇所に使われているのをみなさまもご存知でしょう。

建物に隙間が生じてしまうのは、構造上仕方のないこと。しかしまた、隙間があるからこそ揺れや衝撃を分散させられるのです。
そういった意味でも、シーリングが担っている役割は思っている以上に大きなもの。ゴムの特性を活かして水分を弾くのはもちろん、地震などによって建物が揺れた際には緩衝材としても働きます。

■ 見逃していませんか? シーリングの劣化

住まいの他の部分と同じように、シーリングも経年によって劣化していきます。劣化した状態だと本来の機能を発揮できないため、症状に合わせて増し打ち・打ち替え工事を行わなければなりません。
お住まいのシーリング部分に、以下のような症状が出ていないか、一度ご確認ください。

□シーリングの痩せ・硬化
□切れていたり、隙間が生じている
□外壁から剥がれている

もしもこのような症状が見られる場合は、メンテナンスのタイミングです。
一度お気軽にご相談ください。

■ シーリングの打ち替え手順(サイディングの場合)

【1】カッターを使って切り込みを入れ、既存のシーリング材を撤去

【2】マスキングテープで養生

【3】シーリング材と外壁材との縁切れを防ぐため、プライマー(接着剤)を塗布

【4】目地の深さ調節やシーリング材を目地底で支えるバックアップ材の挿入
※シーリング材の目地底への付着を防ぐため、ボンドブレーカー(特殊テープ)の貼り付けの場合も

【5】シーリング材の充填

【6】マスキングテープを剥がし、完工

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